苦手な目上の人との関わり方

最近考えたことがあります。

 

親は子に、先生は生徒に、上司は部下に、

平等な態度で接することが望ましいはずです。

ある子だけをえこひいきするのは、だめです。

もちろん、それぞれの生徒に、部下にあった接し方はあるのでしょうが、基本的には平等に接しておけば不満は生まれないと思います。

(それでも生まれるのだとしたら、接し方そのものに問題があるのでしょう)

 

そして、一方で、

部下は上司に、学生は教師に、

これまた平等に接する必要があります。

 「この上司はわかってくれないから」

「この先生は怖いから」

などの理由で接し方に差をつけてしまっては、へそを曲げられます。上司だって先生だって人間だもの。

これは、厄介者を遠ざける意味ではいいのかもしれませんが、やはり人間関係を考えると、「嫌な相手」とコミュニケーションを取る方法を養っておくと、将来マネジメント能力として重宝します。

 

具体例は、思いつかないのでまた今度。